必要/不必要の判断基準

らくらく収納のヒント＆ノウハウ

必要/不必要の判断基準

主観よりも客観

ご自宅の日用品などを片付ける際、必要/不必要、いる/いらないで判断される方が多いのではないでしょうか。しかし、必要/不必要、いる/いらないという基準はその時の気分によって左右される主観的な部分です。そこで、使っている/使っていない、ムダではない/ムダという判断基準がおすすめです。使っている/使っていない、ムダではない/ムダという判断は客観的な事実にもとづいた判断なので、誰しも納得出来る判断基準となります。

具体的な判断

足立区から荒川区へといったような東京都内の移動だけで済む引っ越し・東京都から大阪府への引っ越し・東京都から海外への引っ越しという場合など、引っ越しにも様々なケースがあります。それぞれの地域でどのような気候なのか、電気・ガス・水道設備はどれだけ整っているのか、日用品が簡単に入手できる環境なのかといった点で大きく違うため、整理した荷物の内どれを持っていくかという判断は違ってくるはずです。使っている/使っていないという判断基準であれば、引っ越しの際の荷物整理をより具体的に判断することが出来ます。

必ず出てくるグレーゾーン

使っている/使っていない、ムダではない/ムダといった基準で判断する場合でも、必ずグレーゾーンに入るものが出てきます。例えば、「今は使わないけれど、定期的に使う予定がある」「将来“必ず”使う」、「使っていないけれども愛着があってすぐには捨てられない」などがグレーゾーンに入るものです。そういったものは、レンタル収納スペースやトランクルームに保管してみてはいかがでしょうか。例えば、季節ごとに必要になるシーズン用品などをレンタル収納スペースやトランクルームに一時的に保管しておくことで、ご自宅の収納スペースを日常的に使うものの収納スペースとして確保することが出来ます。使っているもの・ムダではないものの中でもより使う頻度の高いものを収納するスペースに回せる、取りに行くムダや探す手間のムダを減らすことが出来るのです。

コスモトランクルームは、東京都内、札幌市内でお気軽にご活用いただけるレンタル収納スペースです。格安レンタル収納スペースやトランクルームをお探しでしたら、ぜひご活用ください。